成婚した卒業生からの声


会に入って思ったこと。

 


 40半ばの男性です。この度宮崎さんのご尽力あって、ついに素敵なパートナーとめぐり合うことができました。

 自分に自信がなく、自分に合う人と出会えるとは思えなかったのが半年前でした。宮崎さんにミーティングと称するお見合いの練習をしていただき、心構えに加えて女性の気持ちも教わり、初デートの相談をさせて頂き、ちなみにお相手さんと手をつなぎたいんだけど…のお話しまで乗って頂きまして、なんとか自分に自信を持てるようになり、今日に至ることができました。とても勉強になりまして、私、途中から凄く素直な感じで宮崎さんに相談していただろうなって思います。

 お見合いで断られたり、交際中でもお相手さんからの連絡が返って来なくなったりしたことがあって、一時心が折れました。でも不思議と宮崎さんが魔法と称して励ましてくれたので、すぐに前向きに考えることができてめげなかったです。もし私のような人がいたら、前を向き続けて欲しいんです。

 振り返れば、お見合いで断られたり、交際して自分はいいなあと思うのに断られたりするのは、本当に自分と合う方と出会うステップであると思えます。

何かささいな違和感とかあったりするのでしょうか。この度出会えたパートナーと2回目にお会いした時には、自分とすごく合うのではと感じ、テンポも喜怒哀楽のポイントもよく似ているのではと思えましたが、きっとそれまでのお見合いの経験によって、自分の性格や考え、結婚生活に際しお相手に望むものや自身欠けているものや必要な覚悟のようなものが、その時のお相手さんを通じ鏡のように自身を見つめ直すことになっていたのだろなあって思えます。いつの間にか研ぎ澄まされていて、出会いを繰り返すうちに、この人なんだって自ずと思う出会いにあたるのだろうと思います。

 それと私と年の近い男性会員さんがすぐさまドライブデートを約束したって聞こえて来たときには私も焦りがんばらねば、と奮起しました。仲人協会の会員さんはみんな頑張って自分に合うパートナーを探されています。その真剣さが伝わり、私などは妙な仲間意識を持っていました。未だにパートナーに対しても仲間意識みたいなのが残っています。僕だけかな?

 私はたまたま10才年下の方とめぐり合いましたが、パートナーに聞きますと、初めは40才半ばの人は年が離れているので考えていなかったそうです。でもパートナーの担当の仲人さんに、私がとてもいい人であると聞いたので1度お会いしてみたらと背中を押されたそうです。では会いますと返事をして私とお見合いしたとのことでした。もしかして宮崎さんがお相手の仲人さんにいい人って言ってくれたのかなぁって思いました。

 それと別にしても大手の結婚相談所にはない仲人協会さんの強みがこれやわぁって感動した次第です。

 いろいろな相談に乗って頂いて、このご恩は忘れられないです。

これから二人で人生を共に歩んで行きます。宮崎さんとお相手の仲人さんに恥じないようにしていきますね。

 本当にありがとうございました。とてもとても感謝しております。

 


気持ちが入ってしまって長い文章になりました。すみません